219件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

十和田市議会 2022-11-24 11月24日-02号

本市の防災ハザードマップには、台風大雨による風水害及び地震といった災害に備えるために必要な情報として、土砂災害警戒区域洪水による浸水想定区域指定避難所などを図面やイラスト等を用いて掲載しており、その内容は青森県が平成31年に策定した洪水浸水想定区域を基に令和2年1月に改訂し、令和2年2月に市民の皆様へ全戸配布させていただいております。  

八戸市議会 2022-09-14 令和 4年 9月 定例会-09月14日-04号

また、豪雨災害も多発しており、河川氾濫土砂災害などの危険度も増しています。  国が示す個別避難計画の策定について優先される判断基準として、このような災害によるハザード状況などが挙げられております。当市では、昨年示された巨大地震による大津波被害想定などを基に地域ごと説明会を開催し、新たなハザードマップも改訂され、戸別配布も行われたところであります。  

八戸市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会-09月12日-02号

記録的な雨量により土砂災害警戒区域住民や、馬淵川が氾濫危険水位を超え洪水の危険が想定されたことから、櫛引、八幡、上野地区住民に対し避難指示が発令される事態となりました。幸いにして人命に関わる災害とはなりませんでしたが、建物被害や農地の水没などが発生しており、被害に遭われた方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。  人間のみならず、命ある者全てにとって水は欠かせません。

十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号

今回宇樽部地区土砂災害をはじめ、国道沿いでの被害がすごく多かったのですけれども、先日県のほうからの視察もありましたけれども、県に対してどのように要望されていくのでしょうか。 ○副議長(野月一博) 総務部長総務部長田村和久) ただいまのご質問にお答えいたします。  先般青森県副知事がいらっしゃいまして、宇樽部地区を中心に視察をしております。

八戸市議会 2022-03-15 令和 4年 3月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-03月15日-01号

委員、今おっしゃっていただいたとおり、県では昨年7月に、県内における土砂災害警戒区域の上流に位置する盛土について、熱海市の土石流災害を踏まえまして、まず緊急的に安全の確認ということをしております。その結果につきましては、報道等はございましたが、まず県内で独自の危険な箇所を抽出、1157か所あったということでございます。

十和田市議会 2022-03-11 03月11日-一般質問-03号

市では、今年度老朽化している奥入瀬渓流温泉スキー場管理棟の改築に向けた取組を進めておりますが、設計に当たり上北地域県民局建築指導課へ相談したところ、スキー場を含む焼山地区の一部は平成20年に土砂災害計画区域に指定されていることから、青森建築基準法施行条例に基づき、崖の角度が30度以上ある場合において、当該崖の高さの2倍以上離れた場所でなければ新たな施設の整備は行えないという建築制限指導を受けたところでございます

八戸市議会 2022-02-21 令和 4年 3月 定例会-02月21日-01号

災害発生につきましては、最近では、大雨による河川氾濫土砂災害等大規模なものが多く見られますが、災害の頻発、被害甚大化の要因は、地球温暖化による気候変動との見解もあります。  そして、気候変動リスクは、今後さらに大きくなるとの予測もあり、このような状況を変えるため、日本を含め多くの国では温室効果ガス排出実質ゼロを目指しております。  

八戸市議会 2022-02-16 令和 4年 2月 建設協議会-02月16日-01号

まず、1、改正の理由でございますが、近年の激甚化・頻発化する災害において、市街化調整区域での浸水被害土砂災害が多く発生していることを踏まえ、災害リスクの高いエリア、いわゆる災害危険区域等における開発を抑制するため、令和2年6月に都市計画法が改正され、令和4年4月から施行されることとなりました。

十和田市議会 2021-12-09 12月09日-一般質問-02号

戸別受信機、いわゆる防災ラジオにつきましては、令和3年11月末現在、町内会長自主防災会長民生委員など、災害時に避難を誘導する方や、土砂災害警戒区域内にある世帯障害者世帯避難行動支援者といった災害リスクが高い、あるいは避難に時間を要する方で貸与を希望する方のほか、避難所を含む公共施設福祉施設に、合わせて1,278台を配備または貸与を行っております。

十和田市議会 2021-09-17 09月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

また、災害時の自助公助・共助の中の公助としての情報発信周知状況はとの質問に対し、まずは自助を第一とお願いした上で、ハザードマップ毎戸配布駒らん情報めーるや今年度運用を開始した同報系防災行政無線、さらには土砂災害警戒区域希望者への戸別受信機貸与など、危険な区域ほどより周知をしているので、それらを活用して情報を入手していただきたいとの答弁がありました。

八戸市議会 2021-09-16 令和 3年 9月 決算特別委員会−09月16日-02号

今回コロナ対策として準備した備品の中で、現時点で、間仕切りテントや折り畳みベッドにつきましては、市内指定避難所のうち、津波土砂災害などで開設の可能性が高い小中学校22か所、そのほかに東部、西部で防災倉庫がございますので、この2か所を合わせまして24か所に設置、配置しております。また、大型扇風機につきましては、小中学校のほかに公民館を加えまして39か所に設置しております。

八戸市議会 2021-09-15 令和 3年 9月 決算特別委員会−09月15日-01号

これに関しては、洪水土砂災害発生時における民生委員役割、いわゆる避難してくださいという声がけ民生委員にやっていただくというところで、そのほかには、まずはここは民生委員役割を確認するということで、こちらは今年度、地区民生委員児童委員協議会研修会等でも説明を実施しております。